新年のごあいさつ-コラム活用のすすめ-

あけましておめでとうございます。
本年も、おかだレディースクリニックをどうぞよろしくお願いいたします。

新しい一年のはじめに、外来に来られる皆さんへ、
「外来時間をより安心して、有意義に過ごしていただくために」
私たち医師からお伝えしたいことをまとめました。

外来で感じていること──より安心して受診していただくために

私たちは、日々の診療で多くの患者さんとお話しするなかで、
「相談したいことがあっても、どこまで聞いてよいのか迷う」
という声をしばしば伺います。

昨年から外来に携わる医師も加わり、より多くの方のお話を伺うようになったことで、次のような不安を耳にする機会が増えました。

  • どのような治療法が自分に合っているのかわからない
  • 症状あるけど何もしていない。でもこのままで良いのか不安
  • 今の症状が更年期症状なのかどうかわからない


こうした悩みは、年代や症状に関わらず、誰にでも起こり得る自然なものです。

その一方で、私たち自身も外来でお話を伺いながら、
「短い外来時間のなかで、すべての疑問に丁寧にお答えするのは難しい」
と感じる場面が多くあります。

外来の限られた時間を、どう生かすか

こうした経験を重ねる中で、
「患者さんが正しい知識を持つことが、不安を軽くする大きな助けになる」
と実感してきました。

そこで、外来だけでは補いきれない部分を“土台”として補強できるよう、
コラムを活用していただきたい
という思いから、この文章をまとめています。

現在、コラムの執筆は限られた時間のなかで行っているため、とくに相談の多い更年期領域が中心になっていますが、今後は可能な範囲で、より広いテーマにも触れていければと考えています。

コラムと外来、それぞれの役割

外来は
「現在の状態を確認し、必要な治療や方針を相談する場」
一方でコラムは
「外来時間をより実りあるものにするための予備知識を準備する場」

この2つを組み合わせて活用していただくことで、外来で“今本当に知りたいこと”に焦点を合わせやすくなり、限られた時間でも納得して受診していただけると考えています。

ご意見をぜひお寄せください

疑問や質問があれば、下記の投稿フォームからお気軽にお寄せください。
いただいた内容は、今後のコラムづくりの参考にさせていただきます。

最後に

外来で長時間のご相談をお受けすることが難しい場面もありますが、その中でもできる限り安心していただくために、コラムを通じて知識のサポートを続けていきたいと考えています。
本年も、皆さまの健康を支えるお手伝いができれば幸いです。

(執筆:岡田医師、安井医師)

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